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【MF羊肉】って何?
みなさん、【MF羊肉】(左下写真)って知ってますか?
羊の肉といえば、ラム(生後1年未満のもの)とマトン(生後1年以上のもの)が頭に浮かぶと思いますが、今回ご紹介する『熱風ジンギスカン カルニチン堂すすきの店』で食べることのできる【MF羊肉】というのは、通常のマトンとは全く違う、羊の肉の最高級品なのです!!
幻の羊肉 【MFマトン】
幻の羊肉【MF羊肉
「らーめん むつみ屋」を展開するハートランドの竹麓輔社長が、世界最大の羊肉輸出国・ニュージーランドで見つけた幻の羊肉【MF羊肉】に惚れ込み、“羊肉=臭い”という固定概念を打ち破るべく立ち上げた『熱風ジンギスカン カルニチン堂』
この【MF羊肉】が、“最高級”そして“幻”と言われる理由は、本場ニュージーランドでも1%未満しかいないという、プレミアム級の羊の肉だからです。
ニュージーランドの海岸に面し、一年中青々とした牧草が茂る広大な牧場で、ミネラル分をたっぷり含んだ牧草を食べて育つ羊達。
通常の羊が22.4kg以下という体重に対して、【MF羊肉】に値する羊は、体重がなんと30kg以上、そして背脂の厚さが25mmを超え、通常の羊より二まわりも大きいのです。
もちろん、ただ体が大きいということではありません。
余分な脂肪を付けずに成長している為、ほどよい霜降り状態の肉が付くことで羊の肉の中でも旨みがあり、最も上質の味わいを持つ“最高級の羊肉”という称号を得ているのです。

羊独特の臭みがなく、熟成された旨味の強い赤身&とろける脂身が特徴。
まさに、MF羊肉は日本の常識を覆すと言っても過言ではありません。
そのMF羊肉を札幌で味わえるというのだから、“珍しいもの&美味しいもの”に目がない、私達パラダイス北海道スタッフが行かないはずがありません。
早る気持ちを抑えつつ、『熱風ジンギスカン カルニチン堂すすきの店』に向かいました。
熱い風が巻き起こるジンギスカン店
熱風ジンギスカン カルニチン堂すすきの店2006年7月3日にオープンした『熱風ジンギスカン カルニチン堂すすきの店』。(右写真)
店名にある「熱風」に込められた「熱い風を巻き起こそう!」という想いから、「元気」・「熱気」・「活気」をテーマにしているとか。
カウンター席
テーブル席
店内は、カウンター席(左写真上)とテーブル席(左写真下)とに分かれており、グループでワイワイ楽しむもよし、一人でふらりと来るもよし、といった飾らない気さくな雰囲気が漂います。
私達が取材している間にも、お一人で来店されるお客様が何人かおりました。
ジンギスカンといえば、グループで鍋を囲んでジュ−ジュ−というイメージがあるかもしれませんが、カウンターで一人悠々とジンギスカンを焼くのもなかなか良い感じです。
だから、【札幌に出張決定!⇒ せっかくだから北海道ならではのものを食べたい!⇒ ジンギスカンにしよ予約はこちらう!⇒ でも一人だからなぁ…】なんて考えずに、『熱風ジンギスカン カルニチン堂すすきの店にいらして下さい。
ちょうど良いことに、ここ すすきの周辺にはクーポンはこちらホテルもたくさんありますし。

さぁ!次のページでは、『熱風ジンギスカン カルニチン堂すすきの店』の新メニュー『火鍋肉野菜セットプラン』をいただいちゃいます!!
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