こ～んなんで宴会489（予約）どっと混む『東寿し新年会プラン』グルメリポート！！

今年1発目の宴会は『東寿し』で

新年あけましておめでとうございます。
昨年は、新たに『こ～んなんで宴会489（予約）どっと混む』を立ち上げるなど、私共パラダイス北海道スタッフは充実した1年を送ることができました。
今年の抱負は･･･っていうか、まずは新年会を開かなくては！！
というわけで、無類の宴会好きである私達は、すぐさま『こ～んなんで宴会489（予約）どっと混む』をチェックし、ある1軒の寿し屋に注目しました。

その名は『東寿し』（左写真）。
過去のグルメリポートで何度もお世話になった、明治8年創業の老舗の寿し屋です。
数ある宴会プランの中から私達がセレクトしたのは、寒い季節に恋しくなる鍋料理が付いた『新年会まる得プラン（飲み放題付）』。
“冬はやっぱり鍋でしょう！”という思いと“得”という文字に誘われて、サイトから予約を入れた私達は、来る新年会を心待ちにしたのでした。

そして迎えた新年会当日。
暖簾をくぐると、「いらっしゃい！」という威勢の良い声が私達を迎えてくれました。
“活き”が命なのはネタだけではないのですね。
店内は平日だというのに、カウンターで職人さんとの会話を楽しみながらネタを頬張るお客様や、テーブル席で気の合う仲間とのおしゃべりに花を咲かせるお客様など、大変賑わっていました｡
宴会も何組か入っている様子。
伝統の味を守り続ける北海道の老舗は、本物だけが持つ一流の技と心尽くしのおもてなしで、幅広い層のお客様の心を捉えて離さないようです｡

いざ！新年会スタート！！

個室に通された私達の目の前に現れたのは、温かいイラストの入ったお品書き（左写真）と、恋しくてやまなかった存在感たっぷりの鍋。
コンロの火を点けて鍋ができあがるまでの間にタイミングよく出されるビールや前菜（左下写真）、鮪の上に長芋をのせた洋風のお刺身（右下写真）に舌鼓を打ちながら、その日の仕事の報告や今年1年の目標といった建設的な話題（決して、宴会ばかり開いている会社ではないことを分かって頂けるでしょうか？）になり、2007年を迎えて皆新たな気持ちを抱くとともに、宴会も盛り上がっていくのでした。

宴の始まりを華やかに演出する
【三種盛】

トロッ＆サクッとした食感が美味しい
【鮪・長芋ミルフィーユわさびドレッシング】

ごま油のコクと香りがお鍋いっぱいに
【鶏吉野鍋】

そんな盛り上がりの最中に“今が食べごろだ！”と言わんばかりにグツグツと音を立てる鍋（左写真）。
蓋を開けると、あったかで美味しそうな湯気がホワ～ンと立ち上がりました｡
社内の上下関係などを完全に無視して、気兼ねすることなく箸でつつきあう私達。
「肉が入ってない！」「マロニーちゃんをもっと！」など、時に激しく争いながら、「ほうら、もっと食べてくださいよ」「いや、私はいいから君が食べなよ」と、時に優しく譲り合いながら、和気あいあいと進んでいく鍋タイム。
盛り沢山の具材と、ごま油の風味でぐっと味に広がりをみせる美味しいスープに、誰もが大満足でした。

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「体の芯から温まる～」

「ビールはかどります」

「毎日でも飽きな～い」

「うめ～。心にしみるね」

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